キャバクラのバイトを考える時、同じエリアで10年以上運営している老舗店も良いのですが、新規店にも色んな魅力があります。
「新店だからすぐに閉店しちゃうんじゃないの?」そんな不安もあるかもしれませんね。
でもどんな有名店も老舗店も、最初はみんな新規店。
だから全ての新店が「危ない、潰れちゃう」わけではないんです。

このページでは知ってるようで知らない新規店の魅力についてまとめています。
これからキャバクラのバイトを始めたい皆さん、参考にしてくださいね。

女の子を沢山募集している

 

もしキャバ店に在籍して欲しい女の子の数が100名だとします。
営業を始めて数年経つ既存店には、すでにレギュラーで勤務するキャバ嬢がかなりの数いるはず。
既存店の場合、女の子を募集するのは女の子が急に辞めるなどして欠員が出た(または欠員が出る可能性がある)ため。
欠員の補充だと採用したい女の子の数も5~10名前後。
あまりたくさん採用出来ません。

ところが新店では女の子がいない状態からスタートなので、女の子を沢山募集する必要があります。
それこそ大量に採用しないといけないので採用率がグンとアップします。
「他のお店で断られちゃった」経験のある女の子も、新店なら採用される可能性もあるんですね。

「高い確率で採用されたい」「他のお店で断られた事がある」そんな女の子は新店を狙って面接や体験入店してみると上手くいく可能性が高いです。

時給が高い

 

新店はとにかく女の子を沢山集めたいので、他の店舗よりも好条件を提示します。
特にわかりやすいのが時給ですね。
新店では周囲のお店の時給相場をきちんとチェックしているので、他のお店よりも高い時給で女の子を募集します。

もちろん高時給がいつまでも続くわけではありませんが、良い条件で入店したいなら新店が狙い目。
短期間のバイトを考えている女の子も新店を狙えば、短期間で効率的にお金が稼げるのです。

派閥が無い

新店には高時給以外にも働きやすいと言う魅力もあります。
その一つが「派閥が無い」事。

同じエリアで長期間運営し続けているお店だと、お店のボス的女の子が必ずいるもの。
とくに人気のあるキャバ嬢の派閥が出来ていて、入店したての新人キャバ嬢を取り込もうとする事も実際にあります。

派閥に入らないとシカトされたり嫌がらせを受けたり、また派閥に入っても何かと行動が制限されたり「○○さんは別の派閥の女の子だから声掛けないで」と言われたり、何かと窮屈ですよね。

キャバクラだけじゃなく病院や介護施設など、女性の多い職場は人間関係がかなり難しかったりします。
もちろんすべてのキャバ店に派閥があるわけではないのですが、人間関係に悩みたくなければ新店がお勧めですよ。